ドリップパックのラッピング用に、リサイクルサリーで作られた「ひも」を購入しました。
バングラディッシュで作られたフェアトレード商品です。

Yummyの旦那さん、コクちゃんさんからブランディングのお知恵をいただき、商品説明やラッピングの企画をしてきました。
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細長く切ったサリーを2本取りで縒っています
当初は熨斗紙のようなものをイメージしながら企画していましたが、ラッピングの際に紙だとパックが上手くまとまらないことなどから、素材を薄い紙ではなく「はがき」に変えました。

「La forêt de 1192から、お手紙をお届けします」というコンセプト。

先月、友達から南アルプスの絵葉書をもらった時に、メールよりもずっとずっと嬉しかったのを思い出して、そうすることにしました。

希望があれば、贈主様の名前を記載して「●●様よりお手紙とコーヒーをお届けいたします」という一文に、贈主様の一言コメントを受け付けるサービスもしようかと検討中です。


先日、プレおじさまを含むおじさま方と飲む席がありました。
様々な話題が出て、それだけでも十分面白かったのですが、とりわけ興味深かったのは話題の選び方。

女性の会話は「近況報告」+「それに付随する感情」をひたすら話し、周囲は「あーそういうの、イラっとするよねぇ」とか「それすっごく楽しそう♪」などと、話し手の感情に寄り添うような会話が中心になるのですが…。

おじさま方の会話は、近況はさておき、持っている「情報」や「経験」を楽しそうに話しておられて、ネガティブなことは一切言わず、熱かんを飲みながら愉快に笑っているんです。一度だけマイナス発言もありましたが、「あれには参りますよね~」という感じでとってもソフト。
決して誰かを攻撃するようなものではなく、平和的な会話が次から次へと繰り広げられていました。

一般的におじさんと一緒にいると和むのは、きっと会話の選び方や言葉遣い、それに愉快そうに話している雰囲気なども影響しているのかもしれませんね。
ビックリさせられたのは、「好きだったり、尊敬している歴史上の人物はいますか」と尋ねられたこと。
そんなことを聞かれたのは、初めての経験でした。

考えたこともなかったので正直面喰ってしまい、ようやくひねり出した人物はフランソワ1世。しかも反面教師のような存在として覚えているくらいでした。
ネガティブな私…。

どんな話題でも自由に話している女子会メンバーたちとも、「尊敬している歴史上の人物」については話題に上ったことがありません。
みんな密かに心の中に、憧れている歴史上の人物をかくまっているのでしょうか。
次回の最重要トピックスとして、女子会の話題に出してみたいと思います。

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おススメされた本、読んでます
考えてみると、「武蔵は読んでおきなさい」、「坂の上の雲、おもしろいだろ~」、「三国志のあの場面でね」など、歴史上の人物にロマンを感じて本や資料をすすめて下さるのは、いつだって「おじさん」であることに気付かされます!


社会の中で最前線を闘っているおじさんたち。
なのに一歩下がれば、とっても愉快で平和的。
むしろ守られている女子の方がちょっとネガティブで、お互い嫉妬心やライバル心をメラメラさせているのかもしれない…、なんて思ってしまった夜でした。

「オス」か「メス」でタイプ分けをするのなら、断然オスの方が戦闘的なんでしょうけれど、「おじさん」か「おばさん」とタイプ分けするのなら、おじさんたちは、ロマンチストで平和主義者なのかもしれません。


なにわともあれ、ステキな3人組に混ぜていただけたことで、なんだかホワっとする思いにさせていただけたことに感謝です。

横浜の地ビールを飲みに行きました。
しかも工場内で飲めるのがウリのお店。
作った隣りでいただけるなんて、究極の地産地消。

Bay Brewing Yokohama  (Click!) 

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この看板が目印
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店内から見える工場

日本において初めてビールが製造されたのは、皆さんご存知横浜です。「ビヤザケ」と親しまれ、飛ぶように売れていたようですが、Bay Brewing Yokohamaのビールも大人気でした。

「人気のお店な上に、予約できないから入れない場合もある」と最初から聞いていましたが、私たちが入店した時は、予想どおり3人席は取れず立って飲むことに。しかも常に満席の状態。

(30分もしないうちに、先にいらしてた隣りのおじさんたちが「座って楽しみや」と言って、席を譲って下さいました。心遣いに感謝です)。
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その日はなぜかスタッフの安藤さん一人で回してらしたので、どう見てもてんてこ舞い。
私たちの後にいらした新規のお客様には、「忙しくてフードが出せない」というお店らしからぬ発言。
にも関わらず、「飲みながら、待ちますよ」と気長に言うお客様。
彼女を一緒に待たせても、ここのお店のビールを飲んでもらいたかったのでしょうか。お店に対する思い入れを感じました。


肝心のお味ですが、ビールが苦手で普段はほとんど飲まない私でも、同店のビールはのど越しさわやかな上にフルーティな味わいで、美味しくいただくことができました。


気になったのは、カウンター席には郵便ポストの貯金箱。
頭の部分には「新工場基金」と書かれていたので説明を求めると、
「ここにお金が入れば入るほど、店内で飲めるスペースが広がるっちゅうことです!入れたい放題です!」と笑ってくれました。
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常時8種類のビールが楽しめます
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新工場基金
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アーセナルファンの安藤耕平さん
今回、気さくにビールを淹れてくださったのは安藤耕平さん。
「西日本」のノリを感じていましたが、生まれは愛媛県。「初めまして」のお客様にも、隣りのあんちゃん的な存在で喋って下さる雰囲気が、四国の人らしくて妙に懐かしさを覚えました。

熱狂的なアーセナル(フットボールチーム)ファン。
お客さんとのやりとりを見ていても、ビールを出しているのか、フットボールを語っているのだか分からない思いにさせられます。
「ここのお店をHPに掲載させてもらっていいですか」と聞いてみると、「アーセナルを応援する『エレミーツナイト』についても掲載してください!」と、フットボールがビールと同等の扱いなのには私も笑いました。

エレミーツナイトのブログURLは、これです。 (Click!) 
でもきっと、そうやってビールだけでも闘えるけれど、それにプラスした何かを提供し、そこに人が楽しみを感じて集まってきていると感じさせられた夜でした。
これも大切な付加価値ですね。

安藤さんとお友達になったら地産地消じゃなくて友産友消になるなぁ、なんてことを考えつつ、楽しい時間と美味しいビールをいただきました。
ありがとうございました。

3月2日(土)午後、横浜にて。
収穫したてのカリフラワー。
衝撃的だったのは、まるで「生きてる」かのように感じたこと。
新鮮って、「命」が見えることなんだ、と思いました。
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ツヤツヤしていました
月に1回程度、「地域支援農業CSA(Community Supported Agriculture)」や「農業の六次産業化」などをキーワードに、「都市と農地をつなげよう」的な勉強会に参加させていただいています。
3月2日の土曜日には、机から離れて現地を視てみましょうということで、農家を訪ねさせていただきました。

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カリフラワーの皮むき
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4月収穫のキャベツ畑
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採りたてのホウレンソウ
畑には春キャベツが植えられ、柔らかそうな芽がきれいに並んでいました。周囲にはネギ畑やイチゴのハウスもある、のどかな農地。それなのに、そこからは新横浜プリンスホテルのタワーが見えたりもします。そう、訪れた場所は横浜駅から車でたったの15分走った場所です。

キャベツはデリケート。前作の根っこが畑に残っていたりすると次に植えたキャベツが病気にかかってしまうので、土作りから丁寧にする必要があります。
手間と経費がものすごくかかる割に高くは売れず(だいたい¥600-/10kg)、さらに収穫が多過ぎればたちまち値崩れ。簡単に相場が落ちてしまうので、「なんだかなぁ…」というのが作り手さんの本音のようです。

そこで最近は思考を変えて、利益率の良いブロッコリーやカリフラワー、ホウレンソウなど多品種の野菜も作るようになったようですが、全体からみると売上が落ちるので、やはりキャベツ栽培をやめてしまうわけにもいかないのが現状。

前々から言われていることですが、実際に「輸入もんには、価格で負ける」と直接農家さんから聞いてしまうと、価格と品質、それに日本の「農」をどう守っていくかということを、真剣に考えなくてはならないと考えさせられます。

また農家さん自身も、「新しいことも始めよう!」と、グループを作って協同でスーパーに卸したり、直売を始めたりと独自に販路を開拓することを模索中のようです。

前日に吹いた春一番で舞上がった土でカリフラワーが汚れてしまい、その洗浄作業で忙しくされていたところをご案内下さり、ありがとうございました。
この日は養豚家から、「はまぽーく」という食品循環養豚についてもお話を伺ったり、JAの直売所を覗かせいただいたりもしました。

生産者からお話をうかがい、「食」を考えようとする時にいくつもの課題が見えてきます。
特に「地産地消」という形で食を地域に取り戻そうとすると、一筋縄では解決しません。誰も一枚岩になっていない現状も見受けられます。
どうずれば都市と農地をつなげ、地産地消を推進し、地元が元気になれるのでしょうか。

実はこの課題、フェアトレードでも類似課題を抱えていることに気づかされます。
今後は、「食」、「地産地消」、「フェアトレード」をつなげ、地元地域と途上国の貧困をリンク付けさせながら、解決策を提案していきたいと考えております。

いつも「こかまう珈琲」をご愛飲くださり、ありがとうございます。
3月14日に、「ホッと珈琲プロジェクト」を通じて得た利益の一部を、「NPO法人ブルーフォー東北」に寄付することができました。
この寄付金は同NPO法人を通じて、東日本大震災の支援金に充てられます。

寄付額:6,000円(うち1,000円は手数料)


ブルーフォー東北の活動内容は、福島の児童養護施設ひとつひとつを訪問し、直接要望を聞いて、空気清浄機や寝具、冷蔵庫といった物品を寄付することから始まりました。

2012年の夏には、「おいでよ!東京プロジェクト」を主催。
このプロジェクトでは被災地の多くの養護施設の子供を東京に招待し、職業体験や陸上選手や力士とのふれあいをつうじて、子どもたちが大いに楽しむことができたそうです。
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Blue For TohokuさんのHPでも、La foret de 1192の取り組みをご紹介下さっています。
今年も夏に「おいでよ~」プロジェクトをする予定だと伺っています。子どもたちが、思い切り外で遊ぶ時間があるといいですね。
詳しい活動内容は、ブルーフォー東北のホームページを、ぜひご覧になってください。

ブルーフォー東北のホームページはこちらを  (Click!) 

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パッケージの裏にシールがあります
La forêt de 1192の「こかまう珈琲」200g入りパックに、Blue For Tohokuと印字された青いシールを貼っております。このシール1枚につき、50円の寄付につながっております。

酸味が少なく香り豊かなコーヒーをとおして、街がホッとする場所をご提供する「ホッと珈琲プロジェクト」。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

※100gと50gのこかまう珈琲(レギュラー)および、ドリップパックには、シールは貼られておりません。

「人と人がつながることによって、新たに生み出される暮らしのアイディアなどを発信していきたい」。
そう願って2年。
この間、考え方や価値観の変化を自身の中に認めながら、ようやく形になりつつあります。

先日、「小話」でも書きましたが、「面白い♪」、「居心地がいい」、それに加えて「また集まりたい」と思えるのはなぜかということを考えていると、いくつかのキーワードが見えてきました。
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このキーワードを組み合わせて何かできることをしていきたいと話したところ、Yuko。さんから「そこに”nature”も混ぜてほしい」という提案をいただいて、結果下図のようになりました。

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中心は人々が集まるコミュニティ。
そこは喜びを分かち合い、悲しみを共に乗り越える優しさと知恵が培われる場所であればいいなと考えております。

願わくば、ホッと珈琲プロジェクトなどをつうじて、皆さんと一緒に一つでも多くの笑顔が地域に溢れるようにしていきたいと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。