新年、明けましておめでとうございます。

La foret de 1192という名前でフェアトレードを地域に広げる活動を開始してから2年が経ちました。
2011年は、活動しながらもどこか頭の片隅で、「何かが違う・・・」とモヤモヤするものがどこからやってくるのかを問い続けた1年でした。それが以前所属していたNGOの真似っこなのではないかということに気付いた2012年でした。

la foret de 1192らしさはどこにあるんだろう?
そんな疑問を覚えながらも、「らしさ」にこだわりすぎて、歩みを止めてしまうことを恐く感じていました。
晴れない気持ちを払しょくさせるために、「とにかく色んな人に出会おう!」と決め、ノコノコとたくさんの勉強会やイベントに出かけたのです。

そうしたことがきっかけで、話して、笑って、そして時にコラボさせて頂きながら、どのように生き、この地域を、社会を、世界をどうしていきたいかということをたくさんシェアした年になりました。
そこで出会う方々から大きな刺激と励まし、それに惜しみない協力をいただけたことは、私の今日の糧になっています。

2013年という新しい年を迎えられたことを感謝しつつ、地域と世界と関わりながらフェアトレードを基軸に活動していきたいと考えております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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こかまう珈琲でホッと一息
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お手軽ドリップパック
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逗子FTT勉強会として参加したイベント
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Uchiにおいでよイベントでご馳走になったランチ

■珈琲を通したフェアトレード推進活動■

●雑貨屋さんや街のイベントでコーヒーをドリップする機会を2012年も得ることができました。
お客さんに豆を挽いてもらいながら、その隣りでドリップし、フェアトレードやコーヒーの産地について会話したり、お客様の話を聞かせていただいたり。楽しい時間を過ごせたことに感謝です。

●ドリップパックを作りました。
出先でいつものコーヒーをガバガバ飲みたいという気持ちを叶えるために、自分用に作ったものでしたが、退職のご挨拶やお歳暮、そして結婚式のミニギフト等にご利用いただきました。

特に結婚式用のドリップパックは、リトグラフ作家のMARIさんと、Happiece-Coffeeの岩鼻さんとのコラボレーション。新郎新婦も自分たち専用のコーヒーができて、満足していただけました。

●こかまう珈琲がカフェで飲めるようになりました。
鎌倉にあるUchiというカフェで、コーヒーメニューの一つとして加えていただくことができました。
ちなみにUchiカフェの手作りレモネードは相当美味しいです!

●またSUGATAさんでは、こかまう珈琲をお店に置いていただくことができました。
さらにここでは、美味しいコーヒーのドリップの仕方ミニ講座を開いていただいて、東ティモールの産地についてもジックリお話することができました。

●シャプラニールにて、社会企業について自主勉強会を行うことができました。
ここでは、ペルーのアチャマル村の事例をとって、今後のコーヒービジネスについて学生も含めた参加者の皆さんと一緒に議論できたのが面白かったです!


■「フェアトレードタウンをつくりたい」という活動■

幸いなことに、逗子フェアトレードタウン勉強会のメンバーに加えていただき、逗子市でフェアトレードを広げる活動に明け暮れることができたことにも感謝。

数々の勉強会や、街中でのイベント、映画祭にファッションショーと駆け抜けた1年になりました。
個人的には、やったこともないポスターやチラシを毎回作成する仕事を与えられ、気が付けばいつの間にか「広報担当」に。
「やりたい、やりたくない」、「できる、できない」という仕訳軸で行動することももちろんありますが、「やってみよう」という志を持って力をそこに注ぎ込めば、必ず誰かが助けてくれるし、いいものが仕上がっていくことを実感することができました。


■今後について■

働きながらバリバリに国際協力をする・・・というのは難しいのですが、忙しい中でも人と地域とつながることで、社会人でも出来る何かを見つけられると確信した2012年でした。

そこで「丁寧な暮らし」を引き続きテーマに、働きながらできる国際協力を目指して「ふわっとゆるーく、等身大で地域や世界とつながる」をモットーに、フェアトレードを中心とした情報発信やイベント開催等を行って参りたいと思っています。




先日、横浜の外国人墓地へ出かけてきました。

※一般公開していない場所ですが、関係者はお墓参りであれば入ることが許されます。


墓前にてこれまでの歩みと今後について報告し、その先へさらに歩みを進めようとしている今、少し怖くなっている自分を打ち明けました。

お墓に話しかけてみたところで、特に変化はないのですが、、、
忘れかけていた合言葉を思い出しました。
そしてその言葉は往々にして周りから理解されないということも。

人生を問う存在ではなく、いつも人生に問われている者としてその責務を果たすこと。
期待することよりも、感謝することによって、日々を新たにされていること。

合言葉の世界観へ。
他者と共に。