鳩の可愛らしいピアスをいただきました。
その可愛らしさとは裏腹に、なんと「爆弾の筒から作られた物」なんだそうです!(驚)

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平和への祈りと願いを感じます


火薬を処理して、筒の部分を一枚の板状に直し、鳩型でくりぬいたものを、職人さんが1個1個丁寧に、形を整えて作られたもの。
鳩のお腹のあたりには、英語とクメール語で「平和」と彫られています。

「戦争のない平和な日がずっと続きますように」。
作り手の祈りを手のひらに感じるアクセサリーです。

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井上聡 (著)、井上清史 (著)、石井 俊昭 (著)
『僕たちはファッションの力で世界を変える』
PHP研究所(2018/01/26)



初めて本屋さんで見た時に、
「あ、またフェアトレードかエシカル本でも出たのかな」くらいの感覚で手に取りました。

本の購入は、いつも「まえがき」を読んでから決めることにしていますが、前書きを読んだその瞬間に、「この本、読みたい!」という気持ちが一気に満たされ、レジに並んでいました。

まえがきのみならず、
本書は随所に井上兄弟のお父様の生き方に触れるエピソードが紹介されています。
その一言ひとことがまるで、読む人を鼓舞するようなエネルギーの塊にも思えます。

「いかに生きるのか。」
この飽くなき問いに答え、生きる哲学を教えてくれる本だと思います。

このエネルギーのバトンを受けとった井上兄弟が、
「ファッションで世界を変える」意気込みとその取り組みを紹介している本です。
苦悩や葛藤が、事業を成功させるものだけではなく
生きるための神髄にまで迫る内容となっています。

「次は何が書いているの?次は?次は?」
と、小さな時に無我夢中で読んだ冒険物などのお話のように、本を読むことでまるで世界を旅しているかのような、次から次へのその世界観が目の前に現れてくる迫力。

待っていたのは、こんな本。


通勤電車に揺られながら、落ちる涙も気にならないほどに
井上兄弟(というか、ここまでくると井上家)の
勇気をもって世界に立ち向かう姿勢に打ちのめされています。
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花をいけるとき、バラは手入れが難しいと感じたり、値段の割にはすぐに散ってしまうので、購入をためらうことはありませんか。

バラのお手入れは、毎日の水の入れ替えと水切りが欠かせないと言います。
放っておくと、茎の切り口にバクテリアが繁殖し、水の吸い上げが悪くなるからだそうです。
長持ちするためには、毎日1cmずつ茎を斜めに切ることが秘訣だそうです。

「毎日花の手入れは無理…」
そう思われる方もいらっしゃるかと思います。
実際、私がそうでした。
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アフリカローズの店内で

東京の広尾に、アフリカローズというケニアから届けられるお花屋さんがあります。
ケニアの生産者から直接、フェアトレードで輸入していると知った時、「チョコやコーヒーじゃなくて、お花のフェアトレード!しかもバラ♪」
と、心が躍りました。

同時に、「手入れが…」と少しためらったことを記憶しています。
その翌日、アフリカローズの本と偶然にも本屋さんで出会い、試しに読んでみました。

上記のような具体的なお手入れ方法と共に、「花の水を変える5分の余裕を、アフリカローズにいらっしゃるお客様は大事にされている」というくだりを読んで、ハッとさせられました。

「私が面倒かもしれない」と思っていることは、たった5分のことなのかもしれない。面倒だと思いこんで、美しいものを取りいれるチャンスを逃しているのかもしれない。

そう思うと、もったいないような気がしてきて、本を購入したその日に、アフリカローズに向かいました。
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アフリカローズの店内で

たくさんのバラに囲まれたお店に身を置くと、憧れていた大人になったような気さえしてくるので不思議なものです。
お店を後にすると、手にバラを持っていることもあり、何だか、シュッと背筋が伸びる。そんな体験もしました。

愛と喜びを贈ることができるバラ。
まずは1本、お近くの花屋さんで選ぶ楽しみにひたってみるのはいかがでしょうか。
きっと、見えるお部屋の色彩が変わってくるのではないかと思います。

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こかまう珈琲のひこばえ

La foret de 1192として活動を始めて、8年目を迎えることができました。
東ティモールとの出会いから数えると、18年目!

昨年は、東ティモールを約10年ぶりに訪れることができ、懐かしい方との再会や、新しい出会いに感謝する時間を持つことができました。
こうして東ティモールと繋がっていられることを幸せに感じています。

小さな活動ではありますが、東ティモールから届くコーヒーをつうじて、ホッとできる時間を皆様にお届けしたいと願っております。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
喜びの渦に感謝して。
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今年も東ティモールのコーヒーをつうじて皆さんにお会いできたことを嬉しく思います。
素晴らしい出会いや再会があり、駆け抜けた1年となりました。


背中を押していただいた春。
キラキラの海を眺めながら平和について再考した夏。
コーヒーと街づくりの関係を「ベンチから始めるマイパブリック」な考え方で大笑いした秋。
そして、あたたかな気持ちで包まれた冬。


La foret de 1192を支えてくださったお一人お一人に感謝を込めて。